人財育成方針
必修コース
該当する年次・等級・役職となった場合は社員として必ず受講する教育
経営理念、ブランドビジョンなどの当社のありたい姿を理解し、自分のものにする。
企業の一員となるための基礎的な思考、行動様式を身に付ける。
研修名 | 対象者 | 研修の目的 |
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入社時研修 | 新入社員 |
社会人としての自覚ならびに当社社員として必要な基礎知識や求められる基本的な行動について学ぶ。 |
2年目研修 | 入社2年目の社員 |
教えられたとおりに業務を行う段階から、相手が何を期待し求めているかを考え応えられる「他者理解」のコミュニケーション能力(基本的なお客さま対応スキル)の基礎を習得する。 |
3年目研修 | 入社3年目の社員 |
担当業務に対する主な流れを理解した段階において、担当業務について、自身の業務遂行の精度(効率性や正確性)を高めるための論理的思考力の基礎を習得する。 |
6年目選択型研修 | 入社6年目の社員 |
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各等級に求められる職能要件を確認するとともに、特に重要な能⼒要件を磨く。
研修名 | 対象者 | 研修の目的 |
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ネクストキャリア研修Ⅰ | 4等級2年⽬の社員 |
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5等級選択型研修 | 5等級2年目の社員 |
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ネクストキャリア研修Ⅱ | 6等級3年目の社員 |
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統括する組織のビジョンを描き、共有することによって組織的な能⼒を向上させる。
研修名 | 対象者 | 研修の目的 |
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新任チームリーダー研修 | 新規にTLに就任した者 |
チームリーダーとして、組織の目標達成に向け、広い視野・高い視座を持ち、メンバーを指揮・監督し、課題を解決に導きながら業務を進める。そのために、良い組織づくりの要素となる⽇頃の「メンバー指導・育成の⾏動」について学ぶ。 |
新任マネージャー研修 | 新規にGMに就任した者 |
グループマネージャーとして、長期的・全社的視点を持ち、グループの目標達成に向け、他部門と連携し、また良い組織を率先して築くことで、部下の能⼒を引き出して高い成果を上げる。そのための「公正な評価を⾏うスキル」と「部下育成の行動」について学ぶ。 |
既任マネージャー研修 | 現在GMに就任している者 |
グループマネージャーに求められる役割への理解を深め、良い組織づくりに向けた⾏動変容を図る。 |
選択コース
受講対象者は一律的・画一的に選ばない。自己申告や各職場からの推薦等必要に応じて受講する。
講習内容はニーズに応じてテーマを設定する。
受講時期 | 研修名 | 内容 |
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必要時に受講 ※年齢、等級、役職を問わない。 |
資格認定講習 (聴講のみ) |
主な講習
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一般講習 |
主な講習
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自己啓発支援 |
主な講習
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一般職掌期とは、職能資格等級※が1等級から4等級までの社員のことで、概ね入社から10年目までの期間となります。
以下の共通スキル5項目とマナー(規律)について各等級における到達レベルを明文化しており、入社時から毎年の育成度合いを上司と共有するものとして活用しています。
※職能資格等級:社員を職務能力に応じて1~10の等級に区分し、等級に応じて役職の任用や給与などの処遇が決まります。
コミュニケーション(発信力、傾聴力、柔軟性、働きかけ力、状況把握力)、リーダーシップ、主体性、責任性、実行力、ストレス耐性が該当する。
計画力、創造力、課題発見力が該当する。但し、基盤育成期一般職掌期は基礎的な内容とする。
各箇所で必要となる専門的な知識が該当する。なお、箇所を問わない共通のテクニカルスキルとして、タイムマネジメント(時間管理)を設定する。
配属先を問わず、最低限必要な都市ガスの知識として、「正しい手順で、開閉栓作業に必要な消費機器調査、内管検査、給排気調査、CO検査が実施できる」、「宿日直受付の保安関連の問い 合わせに対し、適切な対応ができる」ことを目標とする。
供給本部では、全般的な都市ガスの知識への対応資格として、「甲種ガス主任技術者」「第3種電気主任技術者」を補助スキルとする。供給本部以外では、「エネルギー管理士」「甲種ガス主任技術者」「宅地建物取引士」「1級管工事施工管理技士」「1級電気工事施工管理技士」「第3種電気主任技術者」のいずれか1つ、または「第1種衛生管理者」「日商簿記3級」「ビジネス実務法務検定3級」「メンタルヘルスマネジメント検定(3種)」「第2種電気工事士」「2級管工事施工管理技士」「ITパスポート」「TOEIC(550点以上)」の内、2つの取得を要件とする。
社会人として身に付けるべき規律性と第一印象、信頼される挨拶、きちんとした文書の書き方、心地の良い来客応対、きちんとした訪問、感じの良い電話応対のマナーから構成する。