京葉ガス RECRUITING INFORMATION

SPECIAL CONTENTS
若手社員座談会

京葉ガスの未来を担う人財へ。

  • お客さまサービス部
    葛南支社お客さま
    サービスグループ
    2018年入社
  • 法人営業部
    ソリューションセンター
    法人第二グループ
    2019年入社
  • 供給ネットワーク部
    受入設備グループ

    2018年入社

01入社動機
地域への貢献度と新しいことに挑むチャレンジ精神

久川
大学では電気工学について学び、風力発電用垂直軸タービンの翼枚数や翼面積を変化させた場合における起動特性について研究を行っていました。
就職活動にあたってはエネルギーに関する研究をしていたので、インフラ企業に関心を寄せていました。その中でも総合エネルギー企業として地域に密着して、生活基盤を支える京葉ガスに強い興味を持ちました。最終的にこの地域への社会貢献度や、社員の方々の電力とガス自由化への姿勢、そしてあたたかさに惹かれ入社を決めました。
山本
私は大学で福祉学を学んだのですが、就活当初は幅広い業界を見て回りました。軸としては女性でも長く働ける会社という観点から会社選びをしました。京葉ガスは地域に根ざした会社ということもあり、転勤することなく、総合職として働き続けることができると思いました。最終的な決め手は久川さんと同じように、面接などを通し、社員のあたたかさに触れたことですね。
小林
僕も京葉ガスを選んだ大きな理由として、社員の方のあたたかさやおおらかさ、自由な雰囲気などが挙げられます。僕は大学院で地球環境科学を専攻し、地震などの研究をしていました。地学系の学科でしたので、就職にあたってはエネルギー業界に強い関心がありました。数あるエネルギー会社の中でも、最終的に京葉ガスを選んだのは、久川さんや山本さんもおっしゃっているように、地域に根ざした会社というのも大きな魅力でしたが、都市ガス自由化に伴い、どんどん新しいことにチャレンジしていこうという雰囲気を感じたのも、大きな入社理由でした。

02入社後の印象
地域からの信頼度の高さと少数精鋭の働きやすさ

久川
業務で不明な点や疑問に思ったことがあるときに一緒に考えてくれる人が多く、相談がしやすい雰囲気だと感じました。
山本
それは私も同じです。それぞれのメンバーの誕生日には、お昼休みや終業後の時間を使ってお祝いをするなど、とても仲がよくあたたかい雰囲気です。また、部署の内外を問わずロールモデルとなる方が多く、自分のキャリア目標を立てやすいですね。
小林
僕はまだ入社1年目ですが、本当に先輩方に親身な対応をしてもらっています。地域からの信頼度も非常に強いと、改めて感じました。
久川
地域での知名度や信頼度が高いから、保安業務を通じてお客さまと接する際、親身に話を聞いていただけますね。
山本
確かに、「京葉ガスさんだから……」と言った言葉をいただくことが多いです。
小林
規模が大きすぎない会社だから、若手の意見やアイディアもどんどん受け入れてくれ、例えば、都市ガスの自由化に伴う変化に対しても、さまざまなことに柔軟に対応できるかなという印象も持ちました。

03現在の仕事、やりがい
お客さまの快適で豊かな暮らしを支えるやりがい

久川
私は供給ネットワーク部に所属し、ガス受入拠点における制御、測定装置やバルブなどの計装設備の維持管理を担当しています。定期整備や更新工事などを通して設備を守り、ガスの安定供給を維持することが私の仕事のミッションです。自身の担当設備によりガスが安定的に供給されているということに責任とやりがいを感じます。
山本
私はお客さまサービス部に所属しています。一般の家庭を訪問し、都市ガスへの切り替えや電力販売の営業活動を行っています。TESや浴室暖房乾燥機といったガス機器の提案なども行っています。それぞれのご家庭にとって、どんなエネルギー選択がメリットにつながるかを説明し、少しでもお客さまの快適な暮らしに役立てたらと思い、業務に取り組んでいます。
小林
法人営業部に所属して、新築の業務用物件に対する営業を担当しています。学校や病院といった大・中規模の物件に対して、主にガス空調の提案を行っています。飲食店などの小規模物件に対しては、ガス工事の窓口として関係各所との調整を行い、ガス販売量の拡大を目指しています。
久川
それぞれの業務では、どんなところが難しいですか?
山本
電力の販売では競合他社が多いですから、地域での当社のブランド力をどう活かすかだと思っています。そのためには競合他社の情報も熟知する必要があります。お客さまにとってメリットは何かを常に考えるようにしています。都市ガスへの切り替え案件ですと、既存のガス管ルートを考慮する必要があります。そのための設計変更に伴う調整業務も難しい点の一つです。その際にも、安全性や景観など、お客さま目線を忘れないようにしています。
小林
僕はまだまだ専門知識が足りないことが難点です。建設会社様にアプローチすることも多いので、プロ同士の会話も多く、折衝の仕方が難しいですね。新築物件の場合、完成日が決まっていますので、そのスケジュール調整の難しさがあります。先輩や上司に習いながら、分からない点はどんどん質問するようにしています。
久川
業務では各受入拠点の構造や役割、ガスや電気に関する技術的な知識など幅広く学ぶ必要があります。現在も先輩方やビジネスパートナーと話す中で多くの気づきや発見があり、その都度知識のアップデートを続けています。ガスや電気など幅広い知識が求められることが自身の業務における難しさであり、楽しさです。

04目指すキャリア
幅広い業務経験を通して、確かなキャリアップを図る

久川
まずは現在担当している計装設備というガスの製造や供給を安全に制御し、監視する設備ついての知見を深めていきたいと思います。また、ガス受入拠点はガスの整圧設備や受変電設備など、様々な設備で構成されているため、ガスと電気についての知識を身につけ、この分野のスペシャリストとなることが中期的な目標です。将来的には、供給本部内の業務を幅広く経験し、多方面からエネルギーの安定供給を支える人材を目指してキャリアを積んでいきたいと思います。
山本
直近の目標はガス機器や警報器などの商材の提案力をアップすることです。まだ提案したことのない商材があるので、社内の講習会などに積極的に参加したり、お客さまとの接点機会を通じて、知識アップを図っていきたいと思っています。お客さまサービス部は女性の営業担当者も多いので、後輩たちが目標としてくれるロールモデルになりたいですね。
小林
今はまだ分からないことばかりですので、まずは自分の業務についてしっかりと知識を深め、営業マンとして独り立ちすることです。将来的には営業以外の業務も経験し、幅広い知識を身につけ、多方面で活躍できる人材を目指したいですね。都市ガスの自由化に伴い、新しい業務も増えていく可能性もありますので、色々なことに挑戦していきたいと思っています。
久川
お互い、これからも頑張っていきましょう!

※所属箇所名については、過去分も含め2022年1月現在の組織名称で表示しています。

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