京葉ガス RECRUITING INFORMATION

WORK AND LIFE
ワークライフバランス
と福利厚生

人生や暮らしに対する考え方が多様化する中、ワークライフバランスの充実やライフイベントに応じた柔軟な働き方に資する様々な制度を用意し、個々人がその能力を十分に発揮してもらえるよう努めています。また、充実した福利厚生を用意することで社員や家族が安心して働き・暮らせるようサポートしています。

働き方を柔軟に考える

フレックスタイム制の導入

フレックスタイム制度とは、1日の労働時間の長さを定めず、清算期間(当社では1ヶ月)の総労働時間を定めることで、各労働日の労働時間を個々人が決めながら働くことが出来る制度です。業務の繁閑や、子育て・自己啓発・友人との食事などプライベートの予定に合わせて働くことで、ワークライフバランスの充実を図ることが出来ます。

勤務間インターバルの導入

頻度はそれほど多くありませんが、日中は工事が出来ない商業施設の現場立ち会いなどにより業務が深夜に及ぶことがあります。そのようなときに利用できるのが2019年4月に導入した勤務間インターバル制度。業務を終えた時間から11時間はインターバルを取ることが認められているため、しっかりと体を休めてから出社することが出来ます。

週に1度のノー残業デーを導入

部署により曜日が異なる場合がありますが、京葉ガスでは基本的に毎週水曜日がノー残業デー。早く帰宅して家族とゆっくり過ごしたり、仲間と食事をしながら懇親を深めたり。心身のリフレッシュやメリハリのある働き方に資する制度です。

連続3日休暇の取得を推進

京葉ガスの有給休暇取得実績は高い水準(2023年実績は17.3日/年)にありますが、更なる取得促進を目指し、1年に1度は3日連続で有給休暇を取得することを推奨しています。3日連続休暇と土・日を繋げれば5日も自由な時間が作れるため、この機会を利用して海外旅行に行く人も少なくありません。

このように様々な施策を導入・運用することにより、京葉ガスは時間外労働の削減や有給休暇の取得率向上を実現しています。
・有給休暇の消化日数17.3日/年、残業時間11.0時間/月(2023年実績)

リフレッシュ

自社保有の保養所

観光地として人気の高い静岡県伊東市に自社所有の保養所を用意しています。家族や友人と共に保養所を訪れ、気さくな保養所スタッフと話をしたり、新鮮な海の幸を楽しんだりすることが出来ます。

スポーツクラブとの法人契約

京葉ガスでは様々なスポーツクラブと法人契約を締結しているため、各施設を特別価格で利用することが出来ます。

部署を超えた交流

京葉ガスには「柔道部」「野球部(軟式)」「テニス部」「囲碁将棋部」「モーターサイクル同好会」など、数多くの部・同好会があり、これらに参加することで部署を超えた交流が可能です。柔道部と野球部は特に活動が活発で、国際大会での入賞や全国大会優勝など、輝かしい成績を収めています。

独身寮・社宅

●独身寮

男性・女性ともに快適な設備が整った独身寮を用意しており、その部屋数は合計で約150部屋にも及びます。

●社宅

京葉ガスの供給エリア内に計50戸の家族向け社宅を用意しています。

資産形成

●社内預金

給与・賞与から任意の額を控除し、金融機関ではなく会社にお金を預ける制度です。法律により下限利率が設けられており、その利率は現在の市中金利より高いため効率的に資産形成を行うことが出来ます。

●財形貯蓄

給与・賞与から任意の金額を拠出し、金融機関にお金を預ける制度です。一般財形、財形年金、財形住宅の3種類があり、将来的な用途を限定して貯蓄する「財形年金」「財形住宅」については税制面での優遇を受けられるほか、年間積立額に応じて会社から補助金を受けることが出来ます。

●従業員持株会

給与・賞与から任意の金額を拠出し、自社の株式を取得する制度です。拠出金額に応じて会社から奨励金を受けることが出来ます(奨励金は株式の取得に充てられます)。

仕事と育児の両立



●育児休職

子供が2歳に達するまでの間、取得することが出来ます。制度が用意されているだけではなく非常に取得率が高く、男性の育児休職取得者も徐々に増えています。

●休職にあたってのフォロー

育児休職に入る前、休職中、復職前、いずれについても手厚くサポートを行っています。休職前・復職前には給与・賞与の取扱い等を説明するための面談を行っているほか、休職は職場から支援責任者・担当者を選任して定期的に会社の情報を伝達しています。

●復帰後の勤務形態

復職後も仕事と育児の両立を図れるよう、以下のような制度を利用することが出来ます。

■育児短時間勤務

勤務時間を6時間または6時間40分に短縮した4つのパターン(例:9時30分から16時30分)から任意のパターンを選択して勤務することが出来ます。
※育児短時間勤務を取得した場合、原則として定められた時間(上記の例では9時30分から16時30分)を超えて勤務することは出来ません。

■短時間フレックス

通常のフレックスタイム制度よりも1ヶ月あたりの労働時間を短く設定して勤務することが出来ます。
※育児短時間勤務と異なり、「時間が許す日は遅くまで働く」というように柔軟な働き方が可能です。

■各種勤務免除

子供が小学生になるまで、申請により「交替勤務」、「時間外労働」、「災害発生時の出動※」等が免除されます。
※地震等の災害が発生した場合、社員は曜日や時間を問わず出動する必要があります。

健康増進への取り組み

●健康診断受診率100%

健康を保つ上で大切な健康診断・人間ドックの受診率は100%。受診後のフォローも産業医・保健師が連携してしっかりと行っています(後述)。

●保健師によるフォロー

社内に常駐している保健師が従業員の健康をしっかりとサポート。健康診断・人間ドックの結果に基づく指導、常時開設されている健康相談室での相談受付、社内イントラネットへの「保健師だより」の掲載などにより従業員の心身の健康を守っています。

●その他の取り組み

社員食堂で提供されるメニューは全てカロリー・塩分量の表示がされているほか、定期的に「健康メニュー」が提供されます。また、喫煙への対策として就業時間中の禁煙はもちろんのこと、敷地内は全面禁煙になっています。一方で、喫煙者に対しても禁煙外来の通院補助など禁煙に向けたサポートを行っています。

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