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Stage05 大型輸送導管の建設と新型導管への入れ替え

地震を体験し、災害対策の強化を行ったことに加え、長年進めてきた施策が脚光を浴びている。例えば、平成5年から進められている大型の輸送導管の建設工事だ。動脈となる導管があれば緊急時にもガスを安定して輸送することができ、地域的なガス供給停止のリスクを大幅に低減させるなど災害時に重要な役割を果たすことができる。また、現在のガス管は耐久性があり、伸び縮みして地盤の変化にも対応するポリエチレン製のものが主流となっている。老朽化したガス管を中心に入れ替え工事は順次進んでいるが、今回の件でより一層の作業の推進が求められている。何千キロと伸びた導管を全て入れ替えることはすぐにはできないが、この工事を積極的に進めていく構えだ。全ては安全で安定したガスの供給のためである。